湯原温泉の歩き方

岡山県の名湯「湯原温泉」の楽しみ方を紹介します!

【日帰りで露天風呂で楽しむ!】下湯原温泉【湯原温泉郷の1つ】

湯原温泉郷「下湯原温泉

今回は湯原温泉郷の1つ「下湯原温泉」を紹介します!

 

 

湯原温泉 湯の駅「ひまわり館」

湯原温泉郷にある源泉の1つ「湯原温泉」に入湯することができる施設です。

 

www.maniwa.or.jp


こちらでは温泉入浴の他に、岡山県北の新鮮野菜やお土産を買うことができ、さらにはお食事や、そば打ち体験までもできるようになってます。

 

湯原温泉は中心街から少し離れたところにあります。


車でのアクセスが必須にはなりますが、他の温泉館とは違って露天風呂になっていて開放感は格別ですね!

 
できることは色々ありますが、今回は温泉についてをご紹介していきます。 

 

アクセス


湯原温泉へのアクセスは車がおすすめです。

 

湯原IC方面からだと車で5分ほど。国道313号を湯原方面にほぼ道なりに進めば到着できます。

  

また、県北の方からお越しの場合でも、同じく国道313号を南下。こちらは、湯原温泉街の入り口を超えた後、数分くらいで到着します。

 

ひまわり館は、313号を曲がった少し先にありますが、いずれも付近大きな看板がありますので、こちらを目印にすれば大丈夫です!

 

下湯原温泉ひまわり館看板

 

湯原温泉について

湯原温泉単純温泉アルカリ性の高い泉質で、肌触りが滑らかなお湯となっています。

 

中でも下湯原温泉は、平成元年にできたいちばん新しい温泉です。


そういえば昔は田んぼの真ん中にブルーシートを引いただけの温泉だったような記憶が。。。あれは30年くらいも前になるんですね。

 

湯原温泉の泉質も「低張性アルカリ泉、源泉39度」。湧出量は毎分580リットルもあるそうです。

  

実際に入浴してみると、無色透明で気持ちヌルッとした感触といった感じ。湯原温泉の他の温泉と比べてですが、多少熱めでよりヌルッとした感触があります。


ほんの少しだけ硫黄の香りがあるように感じますが、気にならない程度のものですね。

 
湯原温泉は露天風呂で日帰り専用。

 

男女別ですが、なんならペット別と言いますか笑。犬・猫に限りではありますが、貸切で利用できる温泉もこちらでは用意されています。

 

温泉の効能には、神経痛、リウマチ、筋肉痛、関節痛、冷え症、 疲労回復などがあります。

 

近くの老人ホームや温泉病院でも利用されいるそうなので、効能はかなり期待できますよね!

 

 

湯原温泉に入ろう

下湯原温泉ひまわり館外観

<参考:下湯原温泉(湯の駅 ひまわり館)|湯原の温泉・宿泊施設|真庭観光WEB

 

駐車場からすぐ近くに温泉の入り口があります。


絶対に見間違うことはないと思いますが、、、正面の大きな施設はお土産やお食事ができる施設です。

 

下湯原温泉ひまわり館入り口
入り口にある自販機で入浴チケットを購入します。


手ぶらで来られた方は、こちらでタオルや石鹸なども合わせて購入しましょう。


チケットを受付の方へ渡して少し歩けばそこはもう温泉です。

 

下湯原温泉ひまわり館内部

<参考:下湯原温泉(湯の駅 ひまわり館)|湯原の温泉・宿泊施設|真庭観光WEB

こちらの施設では、屋根のあるエリアとないエリアに分かれています。


お湯の温度も違っていて、先日お邪魔した際には、屋根の下が42度、屋根なしの方が41度だったみたいです。

 

ちなみに源泉46度だったそう。日によっても多少違うのかもしれません。

 

2つのエリアの間には湯の中に仕切りがあって、これのおかげで温度が変わるようにしてあります。


ただ歩いて移動するときはつまづかないように!

 

下湯原温泉ひまわり館外観
湯原温泉は露天風呂なのでぜひ景色を楽しみましょう!

 

周りが山に囲まれているので、山あいの風景を楽しむ感じになります。


天気がいい日は青空がきれいですし、時期によっては山に雲海がかかって幻想的な雰囲気になる時もあります。


また、この辺りは雪が降るため雪景色なんかも見られることもありますね。


天気や季節ごとに楽しむことができるので、ぜひその辺りを楽しんでみてください!

 

 

湯原温泉の紹介は以上になります。

 

ひまわり館には、他にも色々ありますので、またのタイミングでご紹介できればと思います。

 


それでは (・ー・)